建設的な議論や提案ができるようになりました!

日系大手メーカーに勤める金成典さんの場合

 


駐在英語.comを始めた契機は、オーストラリア駐在後半年が経過し日本に一時帰国するタイミングがあり、そこで駐在員であった友人に今の仕事の悩み等を相談してみたところ、駐在員に特化した英語プログラムがあるのだけどやってみないか、と誘われたのがきっかけでした。

 

周囲の目線が変わりました。


駐在英語.comを受講し始めてから、自身の英語力はもとより英語に対する勉強方法や、その時々の課題に対する考え方の姿勢が変わったように思えます。

それにより、周囲からの評価も大きく変わったように感じています。実際に英語での会議の場は以前よりも建設的な議論や提案が出来るようになり、個人間での会話も弾むようになりました。

今ではお互い信頼関係があるスタッフとの関わりを通じて、ビジネスでもプライベートでもオーストラリア生活を満喫しています!

 

理論に裏付けされた「実践英語」学習法


私は「学校英語」の勉強はしており、学校英語はそれなりにできた方ではあるのですが、こと「英会話」及び「実際のメールや電話のやりとり」等に関してはどのように勉強を進めていって良いのか分かりませんでした。この講座では、英会話上達に必要なものは「発音力」「発想力」「瞬発力」という三つの切り口から各カリキュラムが成り立っているため、学校教育で自分が今まで習ってこなかったことを学ぶことができました。

日々のレッスンの中で、「確かに、従来の勉強法でこんなやり方をしていては、英語が使えるようにはならないよな・・・」と納得しながら日々上達を感じることができ、大きなモチベーションにつながりました。

 

どこでも教えてくれなかった発音方法


例えば、発音に関しては、口の形のイラストを見ながら、実際に発音をして、その場で「Tの後のRを発音するときに、Tの後に母音が入らないようにして。例えばTRUEの発音だと、TとRの間に音が入らないため、イメージ、あくまでイメージですよ。は、「チュルー」という雰囲気で発音してみてください」であるだとか、「今、Sの発音をしている時に、奥歯が少しかみ合っていると思うのですが、そうではなく前歯だけをかみ合わせてください」と言った具体に、かなり具体的な指導を受けました。

こういった口の形に基づく詳細な指導はネイティブ相手の英会話教室でも学校教育でも一切教わったことがなく、日本人が積み上げてきた知識と経験があるからこそだと実感。

さらに、私は本講座のコミュニティにも属していたのですが、そこで発音の録音をアップし、その都度発音を矯正していただいていました。これにより、こちらの発音が悪くて相手に聞き返されるということは一切無くなりました。

 

駐在に特化したカリキュラム


このコースを受けて本当に良かったと思うのは、仕事で使う英語を超実践的に習えるということです。例えばメールを英語で打つ際に本当にこの文章であっているのか判断が付かないという悩みに対しては、「自分が打った英文の頭と末尾に””を付けWEBで検索してみる。そしてその文章がWEB上に存在したのであれば凡そ間違ってはいない。」といった具合です。

日常やビジネスシーンでの些細な疑問は中々自身では気付きにくく、(上記は一例ですが)「細かい疑問によって、確信を持てないこと」に対してその都度明確な回答をくれます。

講師秀村氏自身、帰国子女等ではないにも関わらず、ネイティブスピーカー並みに綺麗で正しい英語をお話しされる方です。そんな彼のメソッドに基づいた英語鍛錬は、個人差はあれど、必ずや英語上達の一助になると思います。