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駐在英語.comメール講座


TOEICでは通用しない!駐在に必要な英語力


みなさんは、「ビジネス英語」と聞くと、TOEIC等のテストを思い浮かべるのではないでしょうか。

 

実は、TOEICの勉強は決して無駄にはならないのですが、ビジネスで使う英語としては致命的な落とし穴があります。

 

それは、TOEICの切り口は英語を測定するためのものであり、英会話が上達するためのものではない、ということです。

 

「測定」の切り口は色々あります。「文法力」「語彙力」「読解力」「リスニング力」、そして「英作文力」。しかし、これらを個別に練習しても、残念ながら英語の総合力はなかなか上がらないのです。

 

「リスニング」が良い例です。リスニングは、測定は簡単です。しかし、これを上達させようと思った時に、世の中には色んな種類の学習方法が溢れているのに、決定的な上達方法があまり知られていません。

 

日本が国をあげて英語教育に乗り出しているのに、肝心な英語教師が話せていないのは、英語教育の切り口が「測定」に比重を置いているからなのです。

 

「上達に必要」な切り口は、ずばり「発想力」「瞬発力」「表現力」です。この切り分け方ですと、上達するためには何が足りないのか、そして何をすれば良いのかということが明確に分かります。

 

このメール講座では、その内容についてポイントをお伝えいたします。

駐在員としてのマインドセット


また、ここに来られた方は、辞令が出たばかり、あるいは今駐在されている方が多いのではないかと思います。

 

私はオーストラリアに5年間滞在しましたが、駐在時代での失敗体験と成功体験を元に、マインドセットをお伝えします。

 

以下が、9日間に渡ってお伝えする内容です。

 

✔辞令をもらった時からが駐在員!駐在員の心構えについて
✔TOEICは通用しない。駐在員に絶対的な必要な英語力は、表現力・発想力・瞬発力
✔英会話に絶対必要な「瞬発力」とは?
✔英会話力における「表現力」とは?どうやって鍛えるのか?
✔赴任辞令をもらったら、しておくべき3つのこと
✔誰もオープンにしない、駐在員が最優先すべきミッションとは?
✔公私共に充実させるのがビジネスマンとしてのプロ。その極意とは?
✔知っておくと役立つビジネス英語に関するお話

 

駐在において力を発揮する一助になれれば幸いです。